スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

よしなしごと

行ったライブ・舞台の記録。

■20131102 Plastic Tree@かえで祭
女子大の学園祭。曲数は少なかったけれどすごくよかった。どうせ学園祭でしょ、という軽い気持ちで行ったら、会場の体育館にはきちんとステージを作ってあって、入口やチケットも凝っていて、誘導も丁寧で、びっくりした。セットリストもよくて。学校の体育館で聴く「藍より青く」は、かっこよくて愛しくて、ちょっと泣けた。
運営委員の方々に感謝した日でした。いいライブをありがとう。

■20131122 TAD6 birthday party!!!!!@チェルシーホテル
観たいなと思いつつ行けていなかったbulbに初めて行った。とても楽しかった。ちょっと前に理論の意味のわからないツインドラムを観たばかりだったので、きちんと意味があってかっこいいツインドラムを観られたことが嬉しかった。シラタマさんはモデルさんだけあってすごく顔がちっちゃくて可愛い。声は想像していたよりも低くてかっこいい。対盤も含めて、なにが好きなの?とか、どういう理想を持っているの?とか、どういう表現をしたいの?とか、そういったものが明確で統一感があって、面白かった。あと正くんの衣装がエロかった。お誕生日おめでとうございます。これからも少年とおじいちゃんの間を揺れ動く、タフで素敵なベーシストでいて下さい。

■20131123 COALTAR OF THE DEEPERS@代官山unit
開場時間を間違えたのでギリギリについて、後方で観た。すごくかっこよかった。COTDは、もうイタいのを自覚しながら言いますが五年くらい前に一回観に行って、すごく楽しかったしすごく気持ちよかったしすごく好みだったんだけどあまりにも中山さんが楽しそうだったのでそれがつらくて観に行けないままでいたのでした。あの頃の中山さんは、プラだといつもつまらなそうだったので、そんなにそっちがいいの、みたいになって。イタいのは自覚している。
ここ最近のプライブはそんなこともなくなってきたので、じゃあ行ってみようかな、と思って行ってきました。心から楽しめた。ステージはあんまり見えなかったのだけれど、そんなことぜんぜん気にならない。気持ちよかった。

■20131223 チェルフィッチュ「地面と床」@KATT芸術劇場
面白かった。チェルフィッチュはすごく面白いけれどとても眠くなる、という印象を持っていたのだけれど、これは眠くならなくて、つまり隙間が少なかった。それがいいことかわるいことかなんてわからないけれど、ポップでわかりやすくなっているなあと思った。わたしはポップなものがとても好きなので、楽しめた。
かなり直接的に社会的なメッセージが織り込まれている作品で、わたしはそういった社会的な主張の込められた作品が苦手なタイプなので、どうかな、と思ったのだけれど、ぜんぜん気にならなかった。気にならなかったことに、自分でほっとした。あとでどうしてかなあと考えてみたのだけれど、たぶん、チェルフィッチュには回答がないからだろうな、ということに落ち着きました。彼らは問いを投げかけるけれど、答えを押し付けることはしない。舞台上にはいろんな立場や考え方の人間がいるけれど、そのどれもが最終的に正しいとか、これが回答ですこれがこの舞台の伝えたい意味です、みたいにはならない。そういった余白がわたし、好きなんだと思う。で、ポップになったっていうのは、その余白の度合いが以前より減ったっていう意味なんじゃないかな。わたしはこれくらいの割合が好き。でも人によって、それはきっと違うんだろう。

■20131227 Oncenth Trio@新宿PIT INN
ずっと観に行きたいなあと思っていてやっと観に行けた。岩見さんがリーダーをしているピアノトリオ。
楽しかったし、聴いていて気持ちのよい曲もいくつかあったのだけれど、ただ演奏という面だけでみたら岩見さんが参加している他のバンドよりもちょっと力が下かな、と思いました。技量とかじゃなくて、曲自体がアバンギャルドだからうまく噛み合ないところが多いというか。でもそのドキドキ感が楽しいんだよね。
ドラムの池澤さんの曲がわたしすごく好きだなあと思った。あと、わたしプレイヤーとしての岩見さんがとても好きでどこへだって観に行きたいと思っているけれど、コンポーザーとしてはそこまででもないかなあ、と。ピアノの栗田さんは、ちょっと好みからずれていました。でも三人が、楽しそうにそれぞれのタイミングをはかりながら音を出している雰囲気はとても好き。ピットインの昼の部ならお酒を飲みながらまったり観られるので、また観たいなあと思いました。

■20131227 Plastic Tree@TDCホール
あきらあああああああああああああああああああああああああ(叫びながら死亡)

■20131228 Plastic Tree@TDCホール
昨晩一度死んだのですがなんとかよみがえって二日目も行ってきました。なかちゃん…。
曲や演奏についていろいろ思ったこと(よい感想です)があるはずなのですがだいたい全部忘れました。映像のインパクトが強すぎる。石丸石丸石丸!酔っぱらい弁護士!けしからん!もっとやれ!(バンッ)
アキラ海月が昇天した二日間でした。でも海月は昇天してもすぐによみがえるのでぜひまたやってください。きちんと本編をやってください。酔っぱらい弁護士をやってください。やってください!とりえあず今回はありがとう!!ほんとうにありがとうございました!!!早くソフト化してください受注生産でもいいです言い値で買います万超えてもいいから!!!!売ってくださいお願いします!!!!!(土下座)
理科室うれしかったです(こっそり)

■20131230 COALTAR OF THE DEEPERS「みそかlive vol.6」@手刀
楽しかった。こんなギチギチの手刀初めて来た。前列にいたのでもみくちゃになったけどすごく楽しかったからいいや。こんなにギチギチになるライブ、ここ最近来ていなかったので、あーライブってこんな感じだよねって思って楽しかった。文句なしのライブ納めでした。聴きたかった曲たくさん聴けて嬉しかった。

■20140104 TOKYO MOSH PIT vol.2@SHIBUYA AX
リンチとノイズ観に行った。リンチ微妙だった。わたし最近の曲、もしかして好きじゃないのかな。上がりかけなのかもしれない。ノイズは久しぶりに観られてよかった、楽しかった。二番目のバンドは煙草休憩、三番目のバンドはそれなりにのりつつ楽しめて、五番目のバンドもそれなりにのりつつ楽しめた。友だちとあーだこーだいいながらいろんなバンドを観られて、けっこう面白かったです。

■20140105 後藤まりこ@LIQUIDROOM
よかった。最初の方は「ん〜微妙…」と思っていたのだけれど、浮かれちゃって〜あたりからすごく楽しくなってきて、ドローンでもう最高潮に盛り上がって、すっごく気持ちよかった。この「最初はポップすぎて戸惑ったけれど途中からどんどん楽しくなってきた!」という印象はわたしがまりこのソロを初めて観たとき(ロフトのイベントだった)とまったく同じもので、だから少し懐かしんだり。同時に、わたしは現在のライブ編成よりも以前の編成の方が好きなんだなということを思い知った日でもありました。現在の編成の方がクール、抑制されている、大人。でもわたしは以前の、みんながみんな、隙をついて前へ行こう前へ行こうとしている感じが好きだったから。ドローンはまさかのピアノ4人編成という馬鹿みたいなことになっていて、凄まじくうるさくて、がっちゃんがっちゃんで、でもそれが最高に気持ちよかった。わたしはまりこのシンプルなロックはあんまり好きじゃないんだな、あのドローンみたいな、自由度の高い音が好きなんだと思った。彼女の音楽は、誰がどんな風にしっちゃかめっちゃかにやっても、それが結局後藤まりこだよ、ってところが魅力なんだと思う。
これから彼女のライブがどのように変化していくのかはわからないけれど、とにかくこの日のドローンは現状最高のものを見させてもらったな、この一曲のためだけでも行った価値があった、と思いました。
ああ、あとひとつ、ダイブについて。この日も彼女は何度も何度もダイブして、客に脚を任せて歌っていた。彼女がしたくてしているのならば構わないけれど、これがもし「パフォーマンスが売りだから」という理由でなされていることだとしたら、もうそんなことはしなくてもいいと思った。彼女は、彼女の音楽は、もうそこを支えにしなくても生きていけるだけの強度を備えていると思う。

20140111 people in the box「空から降ってくるvol.6」@ZEPP DIVERCITY TOKYO
ゼップ東京とゼップダイバーシティ東京が違うということを初めて知りました。わたしてっきり、ずっとてっきり、以前のゼップ東京の名前が変わってゼップダイバーシティ東京になったんだと思っていた、ずっと思っていた…。行く途中にtwitterでフォロワーさんが指摘してくれなければ、わたしはゼップ東京まで行って「あれ?」ってなっていたと思う。なんでこんな至近距離にゼップふたつもつくるの…。
vol.5がものすごくよかったのでかなり期待値の高い状態で行ったのがよくなかったのかもしれないけれど、あまり楽しめなかった。わたしがゼップ嫌いなのもあると思う。ただ、音のずれがどうしてもずっと気になって、車酔いみたいな感覚になって、ずっと座って聴いていた。おそらくわたしは、サポートギターがいた方が好きだし、アコースティックの揺らぎのある音作りの方が好きなんだと思う。本来の三人だけで作るピープルは、タイトなのにシビアじゃなかった。まだ二回しか見ていないバンドだからこれから印象が変わるかもしれないけれど、とりあえずはそんな感想。次の東京に行ってみて、同じ感想を持ったら、劇場版に狙いを絞って観に行くようにしたいです。

20140124 Plastic Tree FC限定@下北沢GARDEN
佐藤さんプロデュースライブ。
メンバーの立ち位置がこの日は違って、ドラムが上手前方にどーんとあって、正くんと明さんは上手下手が逆になっていました。マックやアンプから明が下手だと判断して下手に群がる明海月たち。わたしも下手に行きました。
客電が消えてフロアが暗くなった瞬間に、凄まじい押し。なにこれ。そのあとに佐藤さんの諸注意アナウンスがあって、「押しなどの危ない行為はおやめください」的なことを言われた瞬間に会場は苦笑い。もう起こっちゃったね。最近は本当に客電消えた瞬間の押しがひどくて、たぶんわたしこの瞬間に、けっこうテンション下がっちゃってたと思う。
全体的に、しっちゃかめっちゃかのぐっだぐだだった。あまりにぐだぐだ過ぎて演奏まじめに聴けなかった。すごく雰囲気がよくて和むは和んだんだけど、別に和みたくてライブに行っているわけではないので、けっこうがっかりした部分が大きかったです。いろいろ面白いところあったんだけどな。FCライブだから客に甘えるようなライブでもまあいいかなと思うけれど、もしこれがFCライブじゃなかったらわたし途中で頭にきて帰っていたと思う。本当の嘘とか、嬉しかったんだけど。

20140125 サディスティック・アラセ・ナイト-vol.3@横浜CLUB SENSATION
昨日のライブがあまりにも物足りなかったので、急遽ぶっちを観に行くことにしました。せっかく横浜に来てくれるんだし。結果としては、観に行ってすごくよかった。空気読まずに馬鹿みたいにがんがん叩きまくるの、めちゃめちゃ楽しかった。ほんっとぶちおKYだな、でも楽しいな、最高に気持ちいいな、踊っちゃうな!と思いながら見ていました。
ぶっちって、右側のシンバルなりタムなりを叩いたあとに左側のシンバルを叩くときの手が、ふつうの人だったら弧を描くような軌跡になるのに、彼の場合ものすごく直線的な軌跡になるんだよね。それが特徴的で、いつ見ても、「あっぶっちだ」ってわかる。彼のドラムセットじゃなくても、どんな格好をしていても。

この二日間で思ったことは、わたしたぶん、佐藤さんのこと、佐藤さんのドラムよりも佐藤さん本人のことが好きなんだと思う。だからきっともどかしいんだな。もっと前に出てきてよ、それが見たいんだよ、聴きたいんだよ!って思うみたい。まだ遠慮してるみたいに聴こえる、聴こえてた、んだよ。最近はちょっと変わってきたんだけど。
ぶっちはぶっち本人よりぶっちのドラムの方が好きだったから、こんな葛藤さっぱりなかったのよね。う〜ん。

20140206 「My Funny Valentine」@池袋手刀
bulbさん。お酒を飲んで酔っぱらいながら行った上に手刀でも日本酒を貰って酔っぱらいながら聴いてた、ものすごく楽しかった。bulbの曲はのりやすいし、シラタマさんの動きが面白いから見ていて飽きない。物販が可愛いのも魅力で、この日は缶バッチを買いました。かわいい〜。
ツアーをやるとか言っていたけれど、本当なのかな?詳細待ち。そして音源も楽しみにしています。
スポンサーサイト

おじゃまぷよについて

音楽のことを考えているのだけれど部屋中が夾雑物でうまくいかないな、なかなか鳴り止まない頭の中にある正体不明のイメージ、それが実際に流れている音楽、いまはXTCのWasp Starを聴いているんだけど、それを邪魔して「きみじゃない」って言うからたぶんまたすぐに違うCDに変えてしまったり、くるくる飽きないね、ハムスターみたい、じゃなかったらシマリスでもいいんだけど。むかし父方の祖父母の家で飼われていたシマリスは可愛らしくて可愛らしくてふだんちいさな動物と触れ合う機会のなかったわたしの興味をそそるには十分すぎるほど可愛らしく、それになにより父方の祖父母の家は同性代の従兄弟があんまりいないし一年や二年に一度しか会わない親戚という名前のついている人々、親族、血縁者、たちなんてわたしにとってはさっぱりさっぱり、そんなの他人でしかないから話すのもこわいしなにを言っていいかわからないしどのように振る舞えばよいのかもわからないし、だからわたしはひたすらシマリスと遊んでいたのでした。シマリスは可愛かったよ、ひまわりの種をたべるの、わたしが金属でできた籠にじっと鼻先をくっつけるくらいに近づいて彼あるいは彼女(わたしはこの子の性別を最後まで知らなかった!)のあらゆる振る舞いを一ミリだって見逃さないように見つめて見つめて見つめていたってそんなの知らないよって澄まして知らんぷりでひまわりの種をたべるの、たべるのさ。名前も知らなかった、誰も知らない大きな家の中の知らないシマリス、シマリスの知らないわたし。わたしとシマリスはまるで無関係で、そこがたぶん、とてもよかった。他のひとたちは、無関係なのに、無関係であるにも関わらず、親戚、親族、血縁者、なんて名前で名付けられて関係を規定されてしまうのだ。そんなのって、こわい。父や母も祖父母の家に行くと父や母ではなくなって、息子やお嫁さんになったりする。そんなのってこわい。こわい。
さっきまでサティの「犬のための〜」を聴いていたのだけれどピアノの凛と滑り落ちる落下する脳天にしんと突き刺さる、鼓膜を細かく震わせるあの美しい音の静謐さ硬質さに耐えきれなくなって違う曲にしたんだよ。わたしの頭の中にある正体不明のイメージ、ときどきそれは正体不明のくせにババーンとわたしの感覚すべてを支配してわたしの身の回りに存在するわたしの大切なものたちを「これはちがう、これもいや、これもだめ」って片っ端から否定してまわる。そういうときはなにを聴いたってなにを読んだってだめで、だからお酒を飲んで眠ってしまうに限るのさ。と思っていたのだけれどWasp Starはどうやらしっくりはまったのかな、途中でいやにならずにその柔らかな音や甘い声、なめらかに体の中を泳いでゆくような洗練されたポップネス、びっくりしたよ連鎖は成功したのかな、予告されていたおじゃまぷよは降ってこなかったのかな、あるいは降って来たけれどわたしはうまいこと消してしまえたのかなそう正体不明のイメージはおじゃまぷよに似ているね、勝手には消えてくれなくて、でもうまいことやると一緒にパンって気持ちよく消えてくれる透明でぶよぶよした目のまんまるい、かわいい。
いつのことを思い出すの?
いつのことも存在しないよ。
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。